シーラントの治療をして子どもさんの永久歯を守っていこう

永久歯の定義

ところで、永久歯とはどういうものなのかご存知でしょうか。

その名の通り、大人の歯を取っていいでしょう。
いわゆる子どもの歯である乳歯との違いはと言いますと、基本的な歯の仕組みは一緒なのですが、乳歯と違って一生使うものなので永久歯の方が丈夫に出来上がっています。
それ以外の違いと言いますと、エナメル質や象牙質の厚みは約2倍ですし、本数も乳歯が20本なのに対して永久歯は親知らずを含めると32本になっています。

このような差が生じていますので、永久歯が生えたらもう大人の仲間入りを果たしたと言ってもいいでしょう。
ただ、いくら永久歯と言いましても、生えてから2年ぐらいはまだまだ弱いので普段からの扱いに要注意です。

永久歯になる時期

では、そんな永久歯が乳歯に変わって生えてくるのはいつごろになるのでしょうか。

最初に乳歯が抜けて永久歯が生えてくるのは、だいたい6歳くらいの子どもさんが多いですね。
そしてすべてが生え変わるのに13歳や14歳まで遅い人はかかってしまいます。
もちろん個人差はありますが、1歳や2歳のずれは許容範囲内ですのであまり気にされないのがいいでしょう。

その永久歯はどうやって生えてくるのかご存知でしょうか。
一番奥の歯から生えてきて、その後は前歯から後ろの歯に進んでいって、最後に一番奥にもう一ついわゆる親知らずが生えておわりです。
親知らずについても、表に出てくる人もいれば歯肉に埋め込まれている方もいらっしゃるので、そこも個人差として気にしなくても大丈夫でしょう。